中村 真也 (なかむら しんや)

リードギター&2ndギター担当。

1973年4月17日千葉県東金市に生まれる。

熱狂的な寺内タケシ&ブルージーンズファンの父親の影響で幼少よりブルージーンズナンバーを子守歌に育つ。

5歳の頃よりエレキギターに目覚め、行川アイランドでの夏の恒例「寺内タケシ&ブルージーンズ星空のコンサート」には父と共に毎年欠かさず3日間通い続ける。

10歳にしてブルージーンズナンバーを完全コピーし終える。

中学生時代は軽音楽同好会初代会長を務め、

高校生時代にはギターアンサンブルクラブ初代会長を務めた。

初ステージは中学生の頃、東金市のダンスホールでのパーティーでの演奏である。

音響専門学校在学中に、千葉県勝浦市「ホテル三日月」の専属バンドでリードギターをとる傍らプロミュージシャンと積極的にライブを行い、房総の寺内タケシと呼ばれるまでに成長。

そして2001年、念願の「寺内タケシ&ブルージーンズ」に加入し、2ndギターとして、寺内タケシを支える。

現在では、多くの曲でリードギターを担当しており、寺内タケシの魂を継ぐ者として期待されている。

寺内タケシ独特の三味線仕込みのギターテクニックやフレーズを完璧にマスターし、寺内本人に唯一認められたギタリスト。エレキの神様に匹敵するレベルにまで努力を重ね、誰もが認めるブルージーンズのギタリストとなった。