寺内 章 (てらうち あきら)

「寺内タケシ&ブルージーンズ」バンドシンガー

1963年4月6日、神奈川県横浜市で、寺内タケシの長男として生まれる。

日本大学法学部卒業後、音楽活動に加え、俳優として活動も行う。

1992年には寺内タケシプロデュースのイケイケガールズ「イケイケ江ノ島」の作詞作曲を担当するなど、ミュージシャンとして才能を発揮する。

そして、1999年にブルージーンズに加入。バンドシンガーとして一時代を築く。

2002年、諸事情により脱退するも、

17年後の2019年、再びブルージーンズのバンドシンガーどしてステージに上がる。

現在では、不動のブルージーンズメンバーとして欠かせない存在である。

父親譲りの天性の音楽センスの持ち主であり、声の伸びや響き、美しさ、安定感、すべて兼ね備え、自由自在に声を操ることのできる天賦の才を持つヴォーカリストである。